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はじめまして!

しいなです!

本日はWebサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます!

私は、40代半ばのシングルマザーです。

そして、あることをきっかけに自分の中に“ミッション”を掲げました。

「1年後、安定してWEBマーケティングで月30万円稼ぐ」

月30万円というと、一般的な女性会社員の平均月収が28.9万円といわれていますので、その額を超えます。

そして何よりもシングルマザーなので、安定していなければなりません。

その状態になれるまでの道のりをこのブログに綴っていきます。

まずは、離婚までの経緯や経済的自立をしなければならない理由、そしてWEBマーケティングで稼ごうと思ったきっかけをお伝えしていきます。

基本情報

シングルマザー 年齢:40代半ば。中学生(長男)と保育園児(長女)の母。

2020年のクリスマスに離婚。下の子が2歳の時です。

出会い・結婚

私と元夫は大学時代に出会いました。

そして、就職して2年目の24歳の時に結婚。

当時でも早い結婚だったと思います。

元夫はとてもいい人で、怒らない・面白い・社交的・友達想い・愛妻家・子煩悩。

初対面の人にも優しいうえ、気遣いもでき、私の家族や親戚、友達からも大人気でした。

彼のことを悪く言う人はいまだかつて見たことがありません。ある部分以外では…。

ストレスは○○で解消

彼は学生時代から大酒飲みでした。

私自身もお酒を飲むのが好きだったので、週末は居酒屋に行くのが2人の楽しみ。

ですが、ある時から飲み方が変わってきました。

仕事のストレスはすべてお酒で発散するようになったのです。

勤めていた会社は某有名商社。

全国転勤は当たり前で仕事の責任も重い。

土日もほぼ出勤。

休む暇もなく働いているので、完全フリーの日は朝から缶チューハイをあけることもしばしば。

そのまま飲み続けるので一日に4リットルも空けることもありました。

ある時、料理を作ろうと料理酒を探していたら中身が空っぽ。

「あれ?これは…」嫌な予感の始まりでした。

夫の鬱

彼の仕事は不調続き。

優しすぎる性格が災いして、前任者の責任をすべて被ってしまい、
上司に報告せずにいました。

当然怒られるわけです。

「なんできちんと報告しなかったんだ!!」

優しすぎる彼は反論できません。言い訳もできません。

どんどん自分を責めるようになっていきました。

鬱病の始まりです。

「死にたい」
「電車に飛び込んだら楽になれるかな?」

という言葉から始まり、自傷癖が出てきました。

自分の目をこぶしで殴り続け、目の周りはあざだらけ。

髪の毛を引きちぎる行為も出てきました。

私は必死に止めることしかできませんでした。

病院に連れていったら、診断名は「鬱病」

会社を休めと言われましたが、責任感の強い彼はその選択をしませんでした。

もう、私が止めるしかなかったんです。

「彼を辞めさせてください」

鬱病克服

彼の上司に私からお願いをしたら、話はとんとん拍子に進みました。

彼からは「なんてことをしてくれたんだ」と怒られましたが、私はどんなに生活が苦しくても彼と人生を添い遂げるつもりでいたので、何も後悔していませんでした。

その後、会社を辞めて1週間新婚旅行に行きました。

仕事が忙しくタイミングを逃していたので、行けたのは結婚して5年後のことです。

その1週間で奇跡的に鬱病が治りました。

不思議なものです。

そして、私たちにとっても一生忘れられない最高の旅になりました。

転職、お酒への依存、絶望

義父が自営業をしていたので、彼はその仕事を継ぐことになりました。

私たち夫婦にも子供ができて、順風満帆の生活でしたが、その頃から彼は隠れてお酒を飲むようになったのです。

肝臓の数値もどんどん悪くなり、病院に通うことになりました。

「どうだった?」と聞いても、「特に問題ない」の一言なので、信じていました。

ですが、異変は感じていました。

身体からお酒の匂いが消えないんです。

蓋を開けてみれば苦情の山。

お客様からは「酒臭い」「朝から飲んできているだろ?」

病院からは「もうこのままだと廃人になってしまう。入院しましょう」

寝耳に水、とはこのことです。

信じていたのに裏切られた。最初の絶望でした。

入院、そして絶望

専門の病院に入院することになりました。

入院は3ヶ月。

退院する頃には昔の彼に戻るだろう、と思っていました。

そして退院する時、彼は15kgほど痩せていたんです。

お酒のことを考えないように、筋トレばかりしていたそうです。

「やっぱりこの人は家族のために必死に努力してくれていたんだ」

私は彼を見直しました。

ですが、その数日後、また再飲酒してしまったのです。

義母からの言葉

この病気は1滴でも体にお酒が入ると、依存するように飲み始める行為が続きます。

その後、2回も入院を繰り返しました。

そんなですから、どんどん生気のない人間になっていきました。

義母から言われた一言が今でも脳裏に焼きつきます。

「あなたと一緒になってから、息子はダメになったのよ」

今まで必死に支え続けてきて、病院にも足しげく通い、仕事で苦情がきたらお客様に頭を下げ、家のことはほぼ1人でやってきたのに「そんなひどい言葉を言うのか・・・」と深く傷付きました。

もともと義母からは事あるごとに嫌味を言われ続けていたのですが、今回ばかりは許せませんでした。

離婚を決意した瞬間でした。

離婚、新しい人生の始まり

義母に言いました。

「離婚します」

「そうしなさい」

そこから一気に離婚に向けて走り出します。

夫に対しても度重なるウソが判明していたので、もう信用できませんでした。

離婚届を何度渡しても目の前で破られて捨てられるので、離婚調停の申し立てをしました。

調停日になっても夫は来ず、3回目になってやっと来ました。

「もう、とにかく離婚さえできればいい。早く離れたい」

その一心でした。

弁護士なども立てずにやっていたので、財産分与などが適当になってしまいました。

それでも、私には離婚できたことに価値があり、新しい人生の始まりとなったのです。

離婚届が提出できたのはクリスマス。

私にとっては最高のクリスマスプレゼントとなりました。

経済的に自立しなければならない

離婚前から金融関係の会社で働いていましたが、小さい子供がいるためパートでしか働けませんでした。

65歳までの雇用は確定していましたが、どんなに頑張って働いても時給は1年で10円しか上がらない。

今のままでは子供たちの教育資金さえも用意してあげることができない。

「このままでは、ダメだ。どうにかしなければ・・・」

前述した通り、離婚調停では財産分与が適当な感じで終わりました。

今は元夫が毎月養育費を振り込んでくれていますが、いつ止まるか分かりません。

そして、私自身も若くない。

早いうちに自分に経済力を付ける以外、方法はないんです。

だけど毎日の通勤、子供の送り迎えで体力が消耗していく。

「何かいい考えはないか・・・」

そんな時、在宅ワークで働くことを思い付きました。

正直、webやSNSはまったくの初心者です。

ですが、SNSを見るのは大好きでした。

「インスタ運用代行という職業に需要がある」
という記事は何度も目にしていたので知っていました。

そこで、ふと思ったんです。

「私にもできるんじゃないか?」

思い立ったらすぐ行動。

悩んでいる暇などありませんでした。

そして、今まで勤めていた会社を辞めることにしました。

インスタ運用代行との出会い・新たな道

やりたくても独学で出来るものではない、とは思っていました。

「だれかのアカウントでスクールを運営していたら検索してみようかな」
軽い気持ちでインスタを見ていたら、こもりんさんのアカウントに目がいきました。

そこから吸い込まれるかのように投稿を読み漁り、気がついたらリモラボというスクールに問い合わせをしていたんです。

あっという間の出来事でした。

ここから私のインスタ運用代行としての新たな道が始まります。

運用1ヶ月目でお問い合わせをいただき、順調なスタートでした。

自分のアカウントでも問合せが来たんだから、同じようにやれば簡単に集客できる!と思い込んでいましたが、これがまったくうまくいきません。

「このままじゃダメだ・・・」

なぜWEBマーケティングなのか

「なぜなんだろう・・・。なぜうまくいかないんだろう・・・」

その答えはマーケティングでした。

マーケティングの知識ゼロの私には、その答えにたどりつくまでに時間がかかりました。

「今すぐにマーケティングを学ばなければ・・・」

そこから独学で学び始めましたが、独学にも限界があります。

ちゃんとしたスクールで学びたい、と思っていたところ、リモラボで新たなWEBマーケティング講座をやることになりました。

「このチャンスを逃してはならない!」決断は早かったと思います。

そして、なぜマーケティングではなくて、Webマーケティングなのか?
それは需要があることを知ったからです。

今の時代、webやSNSを使えなくては生きていけません。

Instagram、X、TIKTOK、YOUTUBEを単体で運用できる人は増えてきています。

ですが、総合的に組み合わせて運用できる人はまだ多くありません。

その上、運用だけ学んでも仕方がない。

アルゴリズムが変われば数ヶ月ごとに伸ばす方法は変わってきます。

大事なのは、マーケティング。

マーケティングは普遍的なもので、人の購買心理や流れなどを理解すれば、一生困らない能力を身につけることができます。

そして、この業界では1年後には月収30万円、2年後には月収100万円稼ぐ人もいます。

私はこのWEBマーケティングに賭けてみよう、と思いました。

最後に

冒頭でもお話ししたように、私は自分に”あるミッション”を課しています。

「1年後にシングルマザーでも月30万円安定して稼ぐ」

シングルマザーなので、仕事以外のことも全部自分でやらなければなりません。

体力・精神力が奪われますが、
そんな状況でもこのミッションは達成したいと思っています。

そして私と同じように経済的な面で悩んでいる方にサポートできれば、と思っています。

ぜひ私の成長過程を見ていただき、
「私にもできるんじゃないか?」「人生変えられるんじゃないか?」
と期待してみてください。

同じように悩んでいる人の希望の光になれるよう、これから発信していきます。

よろしければ定期的にブログを覗きに来てください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(*^-^*)

 

Webマーケターを目指すシングルマザー
しいな
シングルマザーで子供2人。特に上の子は重度の障害あり。これまで波乱万丈な人生を送ってきたが、ここで人生を好転させたいと考え、Webの世界へ!夢であるWebマーケターになるために必死に勉強中。子供たちと自分の人生を豊かにするために月収30万円安定して稼ぐことを目指している。