こんにちは!しいなです。
私は10ヶ月後には在宅で月収30万円安定して稼ぐことを目標にしている40代シングルマザーです。
現在、その目標を達成するためにプロのマーケターからWebマーケティングを学んでいます。
こちらのサイトに来てくれた方には、子育てしながら
- 働き方を変えたい
- 収入を上げたい
- 在宅で働きたい
と考えている方も多いのではないのでしょうか?
かくいう私も会社員と家事・育児の両立が難しく体力が消耗し、「働き方を変えなければ…」と悩んだ一人です。
今回は、今の環境で働き続けることに悩んでいるあなたに、フリーランスという働き方について詳しく解説していこうと思います。
こちらの記事を読んで、
- フリーランスに挑戦してみたい!
- 会社員とは別の働き方をしてみたい!
と考えてくれる方が少しでも増えると嬉しいです!
人生を変える第一歩になれたら幸いです(*^-^*)
フリーランスとは
フリーランスとは会社や団体に属さないで、自分のスキルを活かして仕事を請け負う「働き方」のこと
企業と「雇用契約」を結ぶのではなく、プロジェクトやコンテンツごとに「業務委託契約」を結んで仕事を請け負います。
雇用されていないため、労働基準法などは適用されません。
「最低賃金」「労働時間」「休日」「有給休暇」「労働災害での補償」などの規定は対象外です。
最近ではさまざまな分野でフリーランスとして働く人が増えてきました。
フリーランスが労働人口に占める割合は全体の12%。
8~9人に1人がフリーランスというのが現状です。
フリーランスとフリーターの違い
フリーターは、会社やお店などに属して時間給などで働く人を指します。例えば、コンビニやレストランでアルバイトをしている人や、事務所で働いている人などがフリーターです。会社やお店から、働いた時間分の給料をもらっています。
フリーランスは個人のスキルや能力で仕事の依頼を受けます。自分で仕事のスケジュールややり方を決められるので、比較的自由度が高いです。例えば、イラストレーターやライター、プログラマーなどがフリーランスとして活動しています。自分でクライアントを探したり、仕事の依頼を受けたりして収入を得ます。
つまり、フリーターは会社やお店で働いて給料をもらう人。一方、フリーランスは自分で仕事を探したり受けたりして収入を得る人です。
フリーランスと個人事業主の違い
フリーランスとは働き方のことです。その中には、開業届を出している人と出していない人がいます。
開業届を出しているフリーランス→個人事業主
開業届を出していないフリーランスもいます
開業届を提出すれば大幅な節税対策ができるので出した方がメリットが大きいのですが、出さなかったからといって罰則はありません。
ですが、所得税法で提出は義務づけられているので、できる限り出すようにしましょう。
フリーランスの仕事の種類
フリーランスの仕事には代表的なもので下記のようなものがあります。実際、子育て中のママ達もたくさん活躍されています。
Webライター
3,000字〜1万字程度のWeb記事を書く仕事です。クライアントからお題をもらい、マニュアルに沿って、記事を構成し作成します。競合記事なども参考にして、ユーザーの悩みを解決する記事を書く対価として、文字数に応じた報酬を受け取ります。
デザイナー
ウェブサイトやアプリのデザインを担当するWebデザイナー、広告やチラシ、ポスターなどの紙媒体を手掛けるグラフィックデザイナー、デジタル製品やアプリの使いやすさや操作性を重視してデザインするUI・UXデザイナー、空間を美しくインテリアデザイナーなどがあります。
イラストレーター
クライアントのニーズに応じてイラストを制作し、提供します。主に書籍やWebで視覚的な表現を補う役割を果たし、一部は独自の作品を展示会や作品集で発表し、アーティストとしても活動します。
編集者
出版物やWebコンテンツの制作において、全体の調整や仕上げを担当します。写真やイラストの手配、取材の打診、文章の校正など、幅広い業務をこなします。経験や人脈を活かし、通常はメディア企業で経験を積んだ後に独立することが一般的です。
プログラマー(SE)
コンピューター言語を使いシステムやアプリを開発します。SEはシステムエンジニアのことで、コンピューターシステムを作るプロです。依頼者の要求を聞いてシステムの設計をし、プログラムを完成させた後にテストも行います。
Webマーケター
インターネットを活用して商品やサービスを広める専門家です。ウェブサイトのSEO改善やソーシャルメディア広告、コンテンツマーケティングなどを通じて、顧客を引き付けてビジネスの成長を促進します。データ分析やトレンドの把握も重要な役割となります。
アフェリエイター
商品やサービスを紹介し、その成果に応じて報酬を受け取ります。自身のブログやSNS、メールマーケティングなどを活用して、製品やサービスを推奨し、消費者に購入を促します。成功するためには、ターゲットオーディエンスの理解や効果的なマーケティング戦略が重要です。
動画クリエイター
ビデオコンテンツを制作し、視聴者に価値やエンターテイメントを提供する専門家です。スクリプトの作成、撮影、編集などのスキルを持ち、YouTubeやソーシャルメディアプラットフォームで自身のチャンネルを運営し、視聴者を引き付けて収益を得ます。クリエイティブなアイデアとコンテンツの品質が成功に欠かせません。
カメラマン
写真やビデオを撮影する専門家です。様々な撮影スタイルやテクニックを駆使し、ポートレート、イベント、商品撮影など幅広い分野で活躍します。撮影機材や照明の知識、クライアントのニーズを理解し表現する能力が重要です。
これら以外にもたくさんの職種があります。
フリーランスのメリット
会社員のように仕事内容を支持されて動くのではなく、自分のやり方で自由にやっていけるのが何とも魅力的ですよね!そして、まとまった時間がなかなか取れない子育て中のママにはぴったりの働き方だと思います。以下に、フリーランスで働く主なメリットをあげてみました。
自由なスケジュール
フリーランスの最大のメリットの1つは、自分のスケジュールを自由に設定できることです。自分のペースで仕事を進めることができ、休みたいときに休むこともできます。スケジュール調整もできるため子供の行事やイベントなどにも参加できます。仕事とプライベートのバランスが取りやすく、休みの日は疲れることなく子供たちとお出掛けができます。
場所の制約がない
オフィスに縛られる必要がなく、Wi-Fi、スマホ、パソコンがあればどこでも仕事ができる職種もあります。自宅、カフェ、コワーキングスペース、旅行先、別荘、そして海外旅行をしながらでも仕事ができるので、日によって働く場所を変えることもできます。子供たちと旅行をしながら働くこともできます。
仕事を選べる
自らがやりたいと判断した仕事を選択することができます。フリーランスは、プロジェクトや依頼ごとに契約を結び、自身のスケジュールや能力に応じて仕事を受けるかどうか決めることができます。それにより、自分に合った案件を選ぶだけでなく、スキル向上や新しい分野への挑戦もできます。会社員として働く場合とは違い、自らが興味を持つプロジェクトに集中することができます。
スキルや経験によって高い報酬が期待できる
自分のスキルや経験によって収入を増やすことができます。クライアントに対して想定以上の結果を出し、自分のやったことに高評価をいただければ直接報酬に反映されます。そのため、スキルの向上や高い品質のものを提供することで、報酬を着々と増やしていくことが可能になります。また、価格交渉や仕事量を調整することで、収入を制限なく上げていくこともできます。
フリーランスのデメリット
メリットばかり見ていると希望に満ち溢れてしまいますが、もちろんデメリットもあります。中には、「フリーランスだけはやめとけ」と言われる人もいるみたいです。
不安定な収入
フリーランスはプロジェクトごとに収入が変動するため、安定した収入を得ることが難しい場合があります。クライアントとの契約が長期間続く保証はなく、方針転換や都合により契約を打ち切られる可能性もあります。特にクライアントから新規の仕事が途絶えたり、支払いが遅れたりすると収入に影響が出ます。ローンやクレジットカードの審査に通りにくい傾向があり、賃貸でも部屋が借りづらかったりといった出来事に直面してフリーランスになったことを後悔してしまう人もいます。
確定申告、保険の手続きなどは自分で
会社員として働いている場合、税金や各種保険などの面倒なことは勤務先が処理してくれます。しかし、フリーランスは自分で健康保険や年金などの社会保障を手続きしなければなりません。確定申告も毎年自分でやらなければなりません。
孤独感やストレス
自宅やカフェなどで単独で仕事をすることが多いため、孤独感を感じることがあります。また、クライアントの要望や締め切りに対応するため、ストレスが溜まることもあります。分からないことや相談したいことがあっても、基本一人で解決していかなければなりません。
スキルアップに終わりがない
自分で仕事を選択できる一方で、常にクライアントの要望に応える必要があるため、自己啓発やスキルアップに時間やお金をかけていく必要があります。
フリーランスになってから不安をなくすためには
フリーランスのデメリットを読んで、不安になった方も多いと思います。実際、フリーランスになると人と接する機会が少なくなったり、会社員の頃とは違う悩みもたくさん出てきます。このような悩みや不安を解消するには、相談できる窓口があったらいいですよね!私が所属しているスクールはそのような環境が整っているので、ご紹介させていただきたいと思います。
私が所属しているスクール
私は1年半前から「リモラボ」というスクールに入っています。
そこは、女性専用のオンラインスクールで、200講座以上学び放題、好きな場所から参加可能です。フリーランスになるために必要なWebスキルを学べるだけでなく、成功するための仕事術やマインド、案件獲得の方法、クライアントワークの仕方などについても学べます。
リモラボには「リモ部屋」というメタバースオフィスがあり、そこに行けば仲間がたくさんいるので孤独を感じたことはありません。部屋の仕様も毎月変わるので飽きることはありません!
クライアントの仕事やビジネスのことで悩みがあった場合、プロの講師陣に「壁打ち」できる環境が整っているので、不安や迷いなどなく仕事していけます。
ビジネスにおいて壁打ちとは、「自分の考えをまとめたものを人に話してみて、そこから返ってくる反応を元に、さらに考えを深めていく」というコミュニケーション手法のひとつ。
スキルアップできる環境
「リモラボ」ではスキルアップできる環境も整っています。
毎月更新され、最近では「AI育成コース」が新たに加わりました。「Webデザインコース」や「Webライティングコース」では現役で活躍されているプロから実践的な内容を教わることができます。
移り変わりの激しいWeb業界ですが、ここにいるだけでついていけます!
私は今回「Webマーケティングコース」を受講しているのですが、おそらく他のスクールよりも割安で受講できています。
担当してくれている講師陣は日本でも有名なトップマーケターの方々です。
いつも適格なアドバイスをくださり学んでいけるので、こんなに恵まれた環境は他にはないと思っています。
興味のある方は下記のリンクからLINEにお友達登録すると、フリーランスになるために必要なことが学べる動画が受け取れます。ぜひチェックしてみてください。
フリーランスを目指す女性のオンラインスクール
リモラボについてはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フリーランスにはメリット・デメリットありますが、実際私がフリーランスの道を選んでから、
- 人から感謝される仕事ができている
- 自分自身スキルアップできている
- 子供に何かあったらすぐに対応ができる
というような生活を送れています。
この記事を読んで、「私もフリーランスになりたい!」と思ってくれる方が一人でも増えたら、とても嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^♪