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突然ですが、こんなお悩みはありませんか?
実は、その答えはライティングです!
なぜなら、ライティングを極めることで、人の心に響く文章を作り、行動を促すことができるようになるからです。
それができたらこんなことも可能になります!
魅力的ですよね!
ぜひ、最後までお読みください!
なぜ、ライティングが必要なのか
今の時代、YouTubeなどの動画配信や音声コンテンツなど、さまざまな形で情報を発信することができます。
これらのコンテンツの作り方を大まかに説明すると、
ターゲット決めて→構成を考え→台本を作成する
このような流れで作っていきます。
これらの原点にあるのは文章です。
文章を喋って動画を配信しているのか、文章を読み上げて録音して届けているのか、という違いはあるものの、重要なのは文章を使って人の心に響くものを作り上げなければならない、ということです。
そのためには、文章力が必要となります。
文章力を上げるには、ライティングの技術が欠かせません。
ビジネスで成功する人の共通点
ここで、ビジネスで成功している人の共通点を探してみましょう。
よく、起業家の講演などに出席すると、最初はまったく期待していなかったのに、その方の話がとても分かりやすくて面白く、最終的に感動してしまうことってありますよね。
なぜそのようなことができるのでしょうか?
それは、その方に高い文章力や表現力があるからなんです。
【文章の表現能力が高い人の話し方】
その人が話す内容の中には理想世界があり、その世界をうまく表現している
↓
聞き手は「そんな理想世界が実現したら最高だな」と思いながら聞いている
↓
その人が具体的な解決策や手法、考え方ややり方などを説明してくれる
↓
聞き手は、自分も行けるような気分になり、その理想世界に行きたい!と思うようになる
このように、今まで見えていなかった理想世界に連れて行ってもらえたら、もうファンになったも同然で好きになってしまいますよね。
このような魅力的な話し方ができるのは、やはり文章力があるからなんです。
なので、とにかく文章力を磨くこと!
文章を磨けばうまく情報を伝えることができ、人々の心を動かして行動につなげることができるようになります。
ビジネスにもライティングにも基本の型がある
ビジネスで成功させるには、基本の型があります。
この型はライティングにも共通します。
わかりやすく説明するために、まずビジネスの基本的な型であるダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)について説明しますね!
ビジネスの型
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)
この手法は長い歴史を持ち、1800年代から広く一般的に使用されてきました。
実は、現代のインターネットが普及した状況では、DRMがもっとも効果的な手法の1つとして注目されています。
ビジネスの基本的な型は以下の通り。
①集客 → ②教育 → ③販売
詳しく解説します。
①集客
ビジネスを始めたら、まずはその内容を多くの人に知ってもらい、興味を持ってもらうことが必要です。興味を持ってくれた人から何らかの反応(レスポンス)を得ることで、見込み客(リスト)を集めることができます。
②教育
次に、見込み客に対して教育を行う必要があります。
ただし、教育というよりも、顧客との共感や信頼関係を築く段階と考えるとわかりやすいかもしれません。
この段階では、まだ販売することは避けるべきです。
販売を急ぐと失敗する可能性が高いです。
なぜなら、信頼関係を築けていない相手から商品を買ってもらうのは難しいからです。
ここで行うべきことは次の通りです。
- 徹底的な価値提供
- 商品を使った方がよい理由
- お客様の声
- 使うことのメリット
- 競合他社との差別化
これらを丁寧に伝えていきましょう。
③販売
教育の段階で、商品やサービスに興味を持ってもらえれば、あとは後押しするだけで購入につながります。期間限定や特典などを付けると、購入を促すことができます。
ライティングの型
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)と同じ流れで、ライティングにも型があります。
大きく分けて3種類。
- 自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
- アクセスを集めた後にその人を教育するライティング
- 行動を促すライティング
これらを混同せずに区別して考えることが重要です。
詳しく説明していきますね。
①自分のメディアにアクセスを集めるためのライティング
まずはじめに、誰かに自分の存在を知ってもらう必要があります。
必ず、最初の1回目のアクセスがあります。
その1回目のアクセスを集める時に必要なのが、アクセスを集めるためのライティングです。
②アクセスを集めた後にその人を教育するライティング
アクセスを集めた後、訪れてくれた方には教育を行う必要があります。
ここでの教育とは、将来的な理想世界を伝えて、そこにいくために必要なものを教えてあげることです。
それを読んだ方が、「そんな未来があるのなら手に入れたい!その方法を知りたい!」という気持ちになるように促していきます。
理想世界を提示し、その理想世界への到達方法を教えるのが教育となります。
③行動を促すライティング
行動を促す文章のことを一般的にセールスライティングといいます。
教育をされた見込み客に対して、最後背中を押して行動に促してあげるのが、セールスライティングとなります。
一般的にライティングというとセールスライティングを思い浮かべる方が多いのですが、実際にはこれらの3種類があるので、それぞれ別に学ぶ必要があります。
初心者が学ぶべきライティング
初心者がまず最初に学ぶべきスキルは、セールスライティングです。
なぜなら、セールスライティングはただ面白いだけではなく、文章の力を最大限引き出し、読者の心を掴む魅力があるからです。
セールスライティングを学ぶことで、人の購買意欲やモチベーションをある程度自在に操ることができるようになります。
自分の書いた文章が誰かに影響を与え、行動を起こさせる力を持っていると実感すると、とても面白く感じますよね!
そして、文章の魅力を理解しセールスライティングを考えていく中で、人を惹きつけるテクニックや人が価値を感じる基準などが自然と身についてきます。
その感覚を覚えることが重要。
まずは、セールスライティングをマスターし、その後に、アクセスを集めるライティングや教育をするライティングのスキルを磨いていく順番で学んでいきましょう。
感覚的に言うと、セールスライティングができれば、それ以降のスキルは比較的簡単に身につけられます。
重要なのは、文章の力を最大限に引き出すセールスライティングのスキルを身につけることです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ライティングの重要性、ビジネスやライティングの型、そして初心者が最初に学ぶべきライティングについて理解していただけたでしょうか?
次回からは人を操るセールスライティングの手法を一つずつ丁寧に解説していきたいと思います!
これらを身につければ、購買意欲を自在に操作できるようになります。
とにかく自分のものにして経験を積んでいきましょう!
それでは、次回も楽しみにしていただけたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)