アフィリエイト

【初心者必見】アフィリエイト入門:基本と仕組み、報酬について解説!

しいな
しいな
こんにちは!しいなです。

ブログを始めていると「アフィリエイト」「アフィリエイトで稼ぐ」という言葉をよく見かけます。

A子
A子
アフィリエイトって何?本当に稼げるの?
しいな
しいな
確かに、アフィリエイトに関しては疑問が多いですよね。

今回は、アフィリエイトの基本や仕組み、報酬の種類について詳しく解説していきたいと思います。

最後まで読んでいただければ、アフィリエイトに興味を持つきっかけになるかもしれません!

この記事はこんな方にオススメ!
  • アフィリエイトの基本を知りたい方
  • アフィリエイトの仕組みを知りたい方
  • アフィリエイトの報酬の種類を知りたい方

アフィリエイトとは?

アフィリエイトとはどういうものなのか、まずは定義について解説します。

アフィリエイトの定義

アフィリエイトとは、自分のウェブサイトやブログ、SNSなどで広告を掲載し、その広告から発生した売上手数料を収入として得るインターネットビジネスのこと。

アフィリエイトは、インターネットを使った広告の一つで、「成果報酬型広告」とも言います。

企業が商品やサービスを売るとき、たくさんの人に知ってもらいたいですよね。

そのために色々な宣伝をします。

アフィリエイトもその一つの方法です。

企業は、自分たちの商品やサービスの広告を、アフィリエイト・サービス・プロバイダ(ASP)という会社に登録します。

ブログやウェブサイトを持っている人たちは、そのASPに登録されている広告を自分のサイトやブログに載せます。

そして、その広告を見た人が、実際に商品を買ったり、サービスを申し込んだりすると、その売上の一部が広告を載せた人に報酬としてもらえるのです。

アフィリエイトの仕組み

具体的な仕組みは以下の通りです。

  1. 広告主が、アフィリエイトプログラムを提供するASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に広告を掲載します。
  2. アフィリエイター(広告を掲載する側)は、自身のブログやウェブサイトにその広告を掲載します。
  3. ユーザー(訪問者)が、アフィリエイターのサイトを通じて広告をクリックし、商品の購入やサービスの登録など、指定されたアクションを行います。
  4. 成果が発生すると、アフィリエイターに報酬が支払われます。

つまり、商品の実際の販売は広告主が行い、アフィリエイターは自分のサイトでその商品を宣伝していきます。

広告主は自社商品を幅広く宣伝できるメリットがあり、アフィリエイターは宣伝することで手数料収入を得られるという「Win-Win」の関係が成り立つというわけです。

アフィリエイトを構成する4者

アフィリエイトとは、以下の4者で構成されています。

  1. 企業(広告主)
  2. アフィリエイター(広告を掲載する側)
  3. ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)
  4. ユーザー(訪問者)

①広告主(企業)

広告主とは、自社の商品やサービスをより多くの人に知ってもらうために広告を出す企業のことです。

大きな企業から小さな店舗まで、さまざまな企業が広告主としてアフィリエイトを利用しています。

広告主となる企業の種類は非常に多く、「金融」「ショッピング」「美容・エステ」「通信・携帯販売」「家電」「旅行」「飲食・グルメ」など、多岐にわたる業界の企業が参加しています。

②アフィリエイター(広告を掲載する側)

アフィリエイターとは、自分のサイトやブログで企業(広告主)の広告を紹介する人のことです。

企業の商品やサービスを紹介しているサイトやブログを見たことがありますよね?

そういったサイトやブログの中には、アフィリエイトサイトと呼ばれるものがあります。

アフィリエイトサイトでは、自分のサイトやブログに企業の広告を載せ、その広告を通じて注文や申し込みがあると報酬を得られる仕組みになっています。

報酬を得るための条件は企業ごとにさまざまで、自分のサイトやブログに合った企業を選んで紹介できるのも、アフィリエイトが人気の理由です。

③ASP

ASPとは「アフィリエイト・サービス・プロバイダ」の略称で、広告主とアフィリエイトサイトをつなぐ役割を果たします。

企業が広告をASPに登録すると、アフィリエイトサイトがその広告を配信できるように、システムの提供や成果報酬の支払い代行などを行います。そのため、企業やサイト、ブログの運営者がアフィリエイト広告を利用するには、まずASPに登録する必要があります。

④ユーザー(訪問者)

ユーザーとは、アフィリエイトサイトを訪れたり、そのサイトで紹介された商品やサービスを購入したりする人々のことを指します。具体的には、アフィリエイト広告を経由して商品やサービスを購入した場合、その売上の一部がアフィリエイトサイトの運営者に報酬として支払われる仕組みです。

報酬の種類

アフィリエイトでは、成功報酬の種類も様々です。例えば、ユーザーが広告をクリックした場合や商品・サービスを購入したり申し込みをした場合に成功報酬が発生することがあります。

インプレッション型

インプレッション型は、広告がアフィリエイターのサイトやブログに表示された回数に応じて報酬が支払われる仕組みです。

ユーザーが広告を見るだけで報酬が発生し、通常の1表示回数あたりの報酬は0.01円から0.1円の範囲で設定されています。

この方式はクリック型や成功報酬型に比べて単価が低いですが、例えば単価が0.1円であれば、1,000回表示された場合には100円の報酬が得られます。

クリック型

クリック型は、アフィリエイターのサイトやブログに掲載された広告をユーザーがクリックした場合に報酬が支払われる仕組みです。

商品やサービスを購入する必要はありません。

1クリックごとに報酬が設定されていますが、報酬額は広告によって異なります。

成果報酬型

成果報酬型は、アフィリエイターのサイトやブログに掲載した広告を通じて、ユーザーが商品やサービスを購入したり会員登録や申し込みをした場合にのみ報酬が支払われる仕組みです。

インプレッション型やクリック型に比べて難易度が高いですが、単価が高いという利点があります。

ただし、表示回数やクリック数に関わらず、実際に成果につながらなければ報酬は支払われません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アフィリエイトの基本や仕組み、報酬の種類について理解していただけたと思います!

次は、アフィリエイトのメリット・デメリットに焦点を当てて解説していこうと思います。

次回も引き続き読んでいただけたら嬉しいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*’▽’)

Webマーケターを目指すシングルマザー
しいな
シングルマザーで子供2人。特に上の子は重度の障害あり。これまで波乱万丈な人生を送ってきたが、ここで人生を好転させたいと考え、Webの世界へ!夢であるWebマーケターになるために必死に勉強中。子供たちと自分の人生を豊かにするために月収30万円安定して稼ぐことを目指している。